【離島へ】隠岐の島に行くときの旅行レシピ
3年ぶり2回目の隠岐の島に行ってきたので、大阪から隠岐の島に行こうとしている人が思考停止状態でも参考にすることのできる旅行レシピを紹介する。
なお、私が2021年8月に実際に実行したものに過ぎず、これが決してベストというわけではない。
また、隠岐の島に行くのは2回目なので、必ずしも全ての観光地に行っていない。
何故、隠岐の島を選んだのか。
隠岐の島旅行●選!みたいな記事は、検索していないがきっとあるのだろうと思う。これは、選んでいる暇はない人のための記事。
隠岐の島に2回目に行った私が組んだプランを紹介したい。
隠岐の島には一度行ったが、知夫里島や海士島に十分行くことができず、また、魅力があるのではないかと感じたため、リベンジすることとした。
具体的なタイムスケジュール
今回実行した旅行のスケジュールはこちら。
時刻 | スケジュール |
---|---|
6時50分 | 新幹線 新大阪からさくら543号鹿児島中央行(自由席)に乗る。 |
8時05分 | 伯備線 岡山から米子までやくも3号(自由席)に乗る。 |
11時22分 | 境港の寿司屋で昼食。 |
12時10分 | 境港発のジェットフォイルで、西ノ島別府港へ。 |
14時20分頃 | 別府港に到着 |
15時 | レンタサイクルで電動自転車を借り、国賀海岸へ。 |
17時20分 | 食事のため、海士島へ移動。 |
19時40分 | 食事を終えて西ノ島へ。宿で宿泊。 |
6時 | 朝の別府港を散歩後、朝食。 |
7時40分 | 朝の船で知夫里島来居港へ。 |
8時30分 | レンタカーを借り、赤壁と赤はげ山、海水浴場をまわる。 |
12時10分 | 来居港から海士島へ渡る。 |
12時50分 | キンニャモニャセンター2階でお昼を食べる。 |
13時30分 | 「あまんぼう」で海を泳ぐ魚を見る。 |
15時 | レインボービーチで適宜海水浴。 |
16時40分 | 海士島から西ノ島へ戻り、宿で晩御飯をいただく。 |
10時10分 | フェリーにて境港へ向かう。 |
13時20分 | 境港到着。昼食後、帰路。最速午後6時30分に新大阪着。 |
※3日目は天気が悪かったので、朝の便で帰ったが、お昼午後2時ころのジェットフォイルで松江の七類港に帰ることも可能。その場合は、松江で夕食を食べてからやくもに乗って帰ることになる。
交通の情報
大阪から隠岐に行くには、
・岡山からやくもに乗り、松江か米子へ行った後、松江の七類港か境港から船に乗る
もしくは
・伊丹空港から飛行機に乗る
の大きく分けて二択。
現地の交通は、内航船いそかぜを使ってください。
知夫里島のレンタカーは、観光協会に事前連絡を入れてください。
隠岐はめちゃくちゃ静かで、海も静まり返っています。
朝散歩した時の港の様子です。こんなに空が映る港って、あまりないのではないでしょうか。
隠岐は、魚がめちゃくちゃいます。
別記事の五島列島もたくさんいますが、特に今回のメインとした知夫里島は船の下にそれはもうたくさん、魚がいました。何なら、勝手に打ちあがっていました。
隠岐は牛がたくさんいます。
知夫里島は、島の多くが放牧場。牛の中を運転する稀有な体験ができます。
赤壁。柵がなくて普通に怖い。
海士島の「あまんぼう」に初めて行きましたが、案外見ごたえがあります。
隠岐では、すごく大きい牡蠣を食べることができます。
海士島のものが有名ですが、西ノ島でも養殖しているそうです。
▼諸事情で行けていませんが、摩天崖はおすすめです。
の大きく分けて二択。
現地の交通は、内航船いそかぜを使ってください。
知夫里島のレンタカーは、観光協会に事前連絡を入れてください。
旅行の段取り
- 宿泊施設の空きを確認する。みつけ島荘はごはんがとてもおいしく、港にも近いので動きやすく、おすすめの宿です。
- 電車の時間と船の時間をチェックする。最新の時刻表をご確認ください。
- 知夫里島に行くなら、レンタカーを予約してください。
- 身体を持って行ってください。
こんなことができたよ!
隠岐はめちゃくちゃ静かで、海も静まり返っています。
朝散歩した時の港の様子です。こんなに空が映る港って、あまりないのではないでしょうか。
隠岐は、魚がめちゃくちゃいます。
別記事の五島列島もたくさんいますが、特に今回のメインとした知夫里島は船の下にそれはもうたくさん、魚がいました。何なら、勝手に打ちあがっていました。
隠岐は牛がたくさんいます。
知夫里島は、島の多くが放牧場。牛の中を運転する稀有な体験ができます。
赤壁。柵がなくて普通に怖い。
海士島の「あまんぼう」に初めて行きましたが、案外見ごたえがあります。
隠岐では、すごく大きい牡蠣を食べることができます。
海士島のものが有名ですが、西ノ島でも養殖しているそうです。
▼諸事情で行けていませんが、摩天崖はおすすめです。
まとめ
隠岐に行ったのは二度目だったが、大変満足することができました。2泊3日で、島前の三島を是非堪能して欲しいです。
島後に行くのであれば、もう1日時間は必要かと思われます。
▼知夫里島をレンタカーで回った旅行記をこしらえましたので、ご確認ください。
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